沿革
山形県理学療法士会 略史
1965(昭和40)年 | 理学療法士及び作業療法士法公布(法律第137号) |
1966(昭和41)年 | 第1回理学療法士国家試験施行(理学療法士183名合格)
日本理学療法士協会設立 |
1968(昭和43)年 | 秋田と合同で西奥羽士会を発足 |
1972(昭和47)年 | 西奥羽士会から独立し山形県理学療法士会を発足
初代会長に浅見敏克が就任 |
1981(昭和56)年 | 第二代会長に木村荘兵衛が就任 |
1982(昭和57)年 | 浅見敏克氏が第1回日本理学療法士協会賞を受賞 |
1984(昭和59)年 | 第2回東北研修会(研修会長:木村荘兵衛、東根市) |
1986(昭和61)年 | 山形県理学療法士会会誌を創刊
駒沢治夫氏が厚生大臣賞を受賞 |
1987(昭和62)年 | 第三代会長に駒沢治夫が就任 |
1990(平成2)年 | 第8回東北理学療法士学会(学会長:駒沢治夫、東北ブロック協議会主催、山形市) |
1991(平成3)年 | 駒沢治夫氏が第10回日本理学療法士協会賞を受賞 |
1992(平成4)年 | 第1回山形県理学療法士学会(会場:山形県立新庄病院) |
1995(平成7)年 | 第四代会長に菊地昭栄知が就任 |
1996(平成8)年 | 第14回東北理学療法士学会(学会長:菊地昭栄知、東北ブロック協議会主催、山形市) |
1997(平成9)年 | 理学療法週間事業を開始 |
1999(平成11)年 | 第五代会長に高橋穂が就任 |
2002(平成14)年 | 第37回全国研修会(研修会長:高橋穂、社団法人日本理学療法士協会主催、山形市) |
2003(平成15)年 | 山形県理学療法士学会を山形県理学療法学術大会に名称変更
第21回東北理学療法士学会(学会長:早坂健次、東北ブロック協議会主催、山形市) 山形県理学療法士会ホームページの運用開始 |
2004(平成16)年 | 「山形県理学療法士会会誌」を「山形理学療法学」へ名称変更 |
2005(平成17)年 | 第六代会長に多田利信が就任 |
2006(平成18)年 | 有限責任中間法人山形県理学療法士会発足
全国脊髄損傷者連合会第5回総会山形大会参加 転倒予防体操がケーブルテレビにて放映される(公益事業推進部) |
2008(平成20)年 | スペシャルオリンピックス日本冬季山形大会参加
第26回東北理学療法学術大会(学会長:縮井純一、東北ブロック協議会主催、山形市) 駒沢治夫氏が社団法人日本理学療法士協会名誉会員となる |
2009(平成21)年 | 高橋穂氏、縮井純一氏が第27回日本理学療法士協会賞を受賞
山形ウエルフェア参加(山形新聞社、山形放送主催) 一般社団法人山形県理学療法士会へ登記移行 |
2011(平成23)年 | 東日本大震災にかかる災害支援活動協力
第七代目会長に高橋俊章が就任 |
2012(平成24)年 | 山形県小児リハビリテーションマップ発行(山形県作業療法士会、山形県言語聴覚士会と合同)
山形県理学療法士会ロゴマークを策定 組織改編により支部局を設置し4支部活動を開始 災害支援における活動報告書発行 |
2013(平成25)年 | 創立40周年記念式典開催
初代会員の木村荘兵衛氏、五十嵐民雄氏、五十嵐茂喜氏を山形県理学療法士会特別功労賞表彰 地域包括ケアシステム推進のため、地域包括ケアシステム推進対策本部を設置し活動開始 |
2014(平成26)年 | 高橋穂氏が第42回都道府県医療功労賞を受賞
縮井純一氏が平成26年度保健衛生関係功労者山形県知事表彰を受賞 事務所設置金を積み立てるため年会費を変更 |
2015(平成27)年 | 組織改編により専門領域推進部活動を開始
駒沢治夫氏が初代会員として、日本理学療法士協会感謝状を受領 高橋穂氏が平成27年度厚生労働大臣表彰を受賞 伊橋光二氏が第33回日本理学療法士協会賞(成果分野)を受賞 平山正義氏が平成27年度保健衛生関係功労者山形県知事表彰を受賞 平山正義氏、冨岡秀則氏、早坂健次氏、長谷川一夫氏を山形県理学療法士会功労賞表彰 |
2016(平成28)年 | 神先秀人氏が第34回日本理学療法士協会賞(成果分野)を受賞 |
2017(平成29)年 | 高橋穂氏、早坂健次氏、多田利信氏が日本理学療法士協会東北ブロック協議会功労賞を受賞 |
2018(平成30)年 | 平山正義氏、多田利信氏が第36回日本理学療法士協会賞を受賞 |
2019(令和元)年 | 岩田好子氏が第37回日本理学療法士協会賞を受賞
第八代目会長に岩井章洋が就任 |
2020(令和2)年 | 山形市に事務所を設置
高橋俊章氏が第38回日本理学療法士協会賞を受賞 |